一般社団法人
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私たちの活動いのちのためのデザイン研究所では、イッセイデザインゼミのゼミ生と、進化思考をインストールしたメンバーが主となり、アートとデザインが命のためにできることを創造し、プロトタイピングを行い、いのちのためのデザインを研究開発しています。
第一次産業をアウフヘーベン
これからの日本は、農業、畜産、水産業などの第一次産業が再定義され、食料自給率が高くなってゆくと私たちは予測しています。私たちはそのキモとなる社会の構造、商流、製造、物流、サービス、プロダクト、循環、環境、までをデザイン開発しています。
高機能バイオ炭開発
高機能バイオ炭開発(籾殻くん炭+微生物叢) 農作物はもちろんのこと土砂災害の原因となる土中環境は命に直結しています。また、リンや窒素を減らすことも地球環境には重要で、これらの改善の切り札となる高機能バイオ炭を完成させました。
クリエイティビティなwell-being
健康は、肉体的、精神的、社会的な関係がウェルビーイングな状態と定義されていて、良好な状態が継続していることをウェルビーイングな状態とされ、日本でも政策のアジェンダになるほど重要なワードとなっています。私たちは、誰一人取り残さない持続可能な社会を築くにはウェルビーイングを高めることが最も重要と考えています。
2050年の私たちの暮らし
inochi WAKAZOが関わっている第31回日本医学会総会博覧会のPHR普及推進協議会ブース内のポスター「2050年の私たちの暮らし」をinochi WAKAZOといのちのためのデザイン研究所のメンバーでAI画像生成ツールを使ってデザインしました。
マリッジモデルキャンバス(MMC)
MMCは、いのちのためのデザイン研究所がビジネスモデルキャンバスをベースとして開発した自己紹介のフレームワークです。9枚の写真で自分自身を表現し、パートナーや仲間とマッチング!スマホアプリを使った描き方を動画で紹介しています。
いのち系デザイン開発
いのちのためのデザイン研究所では、命に関連するあらゆる製品やサービスのデザイン開発およびデザインプロデュースを行なっています。
機能水装置デザイン開発
1ccに20億個のマイクロファインバブル(1μ以下)の中の酸素を別の気体に置き換えるモジュールで、オゾンを溶け込ませた人体に無害な超高濃度オゾン水や、炭酸を溶け込ませた超高濃度炭酸水や、酸素を溶け込ませた超高濃度酸素水が、いのちのために活きるデザイン開発を行なっています。
モリンガ環境プロジェクト
優れたCO2吸収力をもつモリンガは、高栄養価で薬効などの研究も進んでいます。いのちのためのデザイン研究所では、自然、環境、健康、SDGsにモリンガが果たす高い力を活かすためのデザイン開発を行なっています。
予測治療プロジェクト
健康な血液を採取し、iPS幹細胞を生成し癌化させて、健康なうちに癌になった時の治療法、治療薬をスクリーニングしておく、予測治療という新たな分野を社会実装するためのデザイン開発を行なっています。
私たちが目指す姿
私たちのパーパスは「アートとデザインとテクノロジーの力で世界のウェルビーングを高める」。 幸せは達成するものではなく幸せは継続してこそ幸せというのがウェルビーイングの考え方です。私たちは、アートで問いを立て、テクノロジーの力で解決し、デザインで共有し、人の数だけあるそれぞれの幸せに寄り添い、できるだけ多くの人の幸せに貢献できればと考えています。
代表理事大浦イッセイ
Main Lab
〒701-1221
岡山県岡山市北区芳賀5303
Osaka Satellite
〒546-0035
大阪市東住吉区山坂5ー2ー22